株価暴落の原因は?市場心理などを勉強して学んだこと

更新日:

株価大暴落の原因

株価の大暴落は何が原因なのか。
よくわからない大物の陰謀?投資の神様のいたずら?何か不穏なことが起こったから?

株価下落の原因は、いろいろある。
株価は、いろんな要素が複雑に絡み合い、需要と供給のバランスが変化することによって変動しているのだから。

例えば、以下のような原因がある。

  • よくないことが起こった(リーマンショックなど)
  • 不安になるようなニュースが流れた
  • 企業の業績が芳しくない
  • 今までが企業価値とは関係のない、実態のない値上がりだった
  • ただ何となく下がった

それぞれ被る部分もあるので、もう少し詳しく。

よくないことが起こった・不安になるようなニュースが流れた

先日の米国金利上昇とか、リーマンショックとか、大震災とか。

不思議なもので、自分が株を持っている会社に影響がないことでも、「なんか怖い」という理由で売りたくなる。
みんなが売って株価が下落してくると、怖くなる人が増えて、売る人も増える。

買う人も少ないから、需要と供給のバランスが崩れ、下落していく。

株式市場では、こういう「群集心理」がよく働く。

「何となく不安」の感じ方は、ファンダメンタルズ重視なのかそうじゃないかで結構変わってくる。

企業の業績が芳しくない

「この会社の株には価値がない」と判断されれば、売られる。
結果、株価が下落する。

「悪いニュース」と同じような感じだけど、ファンダメンタルズに大きな影響があることも多い。
ある意味「正当な下落」である。

リーマンショックのように、多くの企業の業績に大きな影響を与えるような事態があると、「超悪いニュース+リアルな価値の低下」なので、最悪。

それでも、群集心理によって必要以上の暴落を招くものなんだけど。

今までが企業価値とは関係のない、実態のない値上がりだった

株価は「先行指標」なので、それだけで景気の良し悪しを判断できるものではない。

しかし、株価が上昇してくると、「景気が良くなったのかな?」と勘違いして、「この流れに乗ってやる!」という人が増える。
需要が高まり、株価が上がる。
何となくいい気がするから、どんどん買う人が出てくる。
すると、どんどん株価が上がる。

なのに、景気の回復なんか実はそんなにしていなかったり。

こういう時に悪いニュースが来たりすると、暴落することも。
先日の暴落がそれに近いかと。

いわゆる「ただのバブル」である。
泡の大きさは時と場合によって違うけど。

「IT株がいいぞ!」とみんなが勘違いすれば、「ITバブル」も起こるわけだし。

まあ、「バブルは弾ける」が定番なので、株式市場が何となくいい感じになっているときは、気を付けるべきなのかも。

ただ何となく下がった

株価は、日々変動する。
需要と供給のバランスによって株価は決まるので、ただ何となく上昇することもあれば、ただ何となく下落することもある。

みんなが株式をどう評価するかも変化するわけだし、いちいち「原因」を探ることに意味なんてないのかもしれない。

株価暴落の原因を知って得すること

冷静な判断を可能にする

これに尽きるかと。
「株式市場がどういうものか?」を知っておけば、株価が急落しても、「あ、馬鹿な集団心理ね。はいはい。」と客観的に眺めることも可能に。

冷静な判断ができないと、自分も愚かな集団の一員になってしまうかも。
株式市場で勝つのって、基本的に少数派なんだし。

株式市場で株価大暴落時の対処法を考える

-株式投資の基礎知識

Copyright© 株式投資研究ログ , 2018 All Rights Reserved.